ゲイでノンセクシャル~人生の雨宿り~

雨ばかりの人生に、雨宿りができる場所を作りたい

女子ってすごい!

 先日、仲がいい女子の友達2人と一緒に遊んだんですけど、

(その友達2人には僕がゲイであることはカミングアウトしています)

そこで女子の凄さを実感することになりました。

その時の会話を僕の心の声を付けてどうぞ。

 

「あっちょうど顔パックがなくなったから買いに行っていい?」

「うんいいよ」(えっパックって自分で買って使ってるの?)

「ここいつも化粧品買いに来てるとこなの」

「あっ私もリップ切れそうだから買っとこ」

(やばい、今この店にいる男子僕しかいねぇ……)

「みてみて!このピンクのリップ可愛い」

「こっちのピンクもかわいいよね?」

「すごい、ピンクだけでこんなに種類があるんだね」

(うわぁー違いが分からない……)

「ねえ男子から見たらどの色がいいと思う?」

「うーん、これとか好きだよ。落ち着いてるし」

(やっぱりこう来ると思ってた。先に選んでおいてよかった……)

「やっぱり?それ今つけてるやつなんだよね。やっぱこれにしよ」

(えっそうだったの?全然気付かなかった……というか普段からこんなに

高そうなものつかってるの?)

「ねえ、これ○○ちゃん(同じ学部の人)パックじゃない?」

「そうそう、この前オススメって言ってたやつ。試してみようかな」

(えっ女子ってみんなパックしてるの?というか情報交換してるのね)

「○○君(僕のあだ名です)もパックしてみたら?

「ふふっ○○君がパックするのはウケる。」

「まぁ僕肌弱いからパックとか怖いんよね。日焼け止めとかも選ばないとすぐ

荒れちゃうし」(肌が弱いのは本当だけど、日焼け止めは使ったことな~い)

「へぇ意外かも。めっちゃ硬いタオルでゴシゴシするの好きそうなのに。」

「そう?案外化粧水とかバシャバシャ使ってるイメージあるよ」

(そんなに僕ってがさつなイメージなのか……実際がさつだけど)

「化粧水はつけてるよ。中学生の時はニキビとかヤバかったから」

(ごめんなさい化粧水つけていません。ニキビは本当なので許して)

「あーニキビ厄介よね。私もここに出来ちゃってさ……」

「かわいそうに……」(えっどこ?全然分からないんだけど……)

「やっぱちゃんと化粧落して寝ないとダメやね」

(そうじゃん、毎回落して毎朝化粧し直さないといけないのか)

「男子って化粧しなくていいから楽よね」

「でもヒゲ剃るの大変そう」(5分もかかりませんよー)

「そうやね。ひげそりすると結構ヒリヒリする。機械でひげそり出来れば

いいんやけど、僕の場合は柔らかいから剃れないんよね。あと機械高いし。」

「そっか、ひげそりしないといけないのか。私剃るヒゲないもん。」

「男子も案外大変やね。」

 

……いやあなたたちの方が数倍大変だと思いますよ!

 

だってその髪もちゃんと美容院に行って切ってもらって、

セットしてもらってるんでしょ?僕なんか1000円で切れる行きつけの床屋で

済ませてるし、寝ぐせすら直さない時もあるのに……

(むしろきれいに寝癖がついているとなんか嬉しい)

 

……なんか自分がダメな人間になったような気がしたので、

この日以来、化粧水を買ってつけるようにしました。

( 3日に1回ぐらいのペースで付け忘れるのは見なかったことにしてください)